聖徳会とは

デザインのモチーフは「まつばら」の「M」。
まつばら=MATSUBARAの頭文字・Mをモチーフにした、視覚的にシンプルかつ斬新なマークです。
デザインのアレンジコンセプトは私たち聖徳会の「思い」。
21世紀のシニアマーケットを取り巻く大きな変化に対し、業界のオピニオンリーダーとして新たな波(ニューウェーブ)をまつばらから創りだしていきたいという私たち聖徳会の「思い」をコンセプトに表現したデザインです。

デザインのミーニングは、「3つの波」。
マークを構成する3つのパーツは私たちの施設がくぐりぬけ、またこれから臨もう としている、「3つの時代の波」を表現しています。
創設期の波、戦後復興の波、21世紀という新時代の波です。

創設期の波

老人施設の創設期(明治・大正)を形成し苦難を乗り越えながら、少しずつその体裁を
整えてきた過程、すなわち「開拓の精神」を表現した波です。

戦後期の波

戦後の焼け野原から、復興を遂げてきた激動の時代。時代のうねりの中、現在に至る
整備を進めてきた昭和、平成の「不屈の精神」を表現した波です。

21世紀の波

新時代や新制度に臨み、未来に向かって湧き上がる新たな「挑戦の精神」を表現した波です。