都築 由佳里

うえだおおぞら保育園

保育士 2016年入職

私のプライド

人とのつながりを大切に!

私はクラスリーダーという立場で仕事をさせてもらっています。そこで大切にしていることは、自分の仕事のことだけでなく、後輩の成長にも貢献しないといけないということです。後輩が保育士という専門職にやりがいを感じ、成長を促すことに注力しています。やはり楽しく働くのが一番、その為に私がどうやって後輩を成長させてあげられるかを日々考えています。その中で、職員同士のつながり、連携をとることの大切さをいつも伝えています。一人でできないことも二人なら、二人でできないことも三人ならばできることもあります。良い職場づくりの為にも、先輩後輩、同期など様々な人とのつながりを大切にしていきたいと思っています。

都築 由佳里の仕事風景_01
都築 由佳里の仕事風景_02

私が見た聖徳会

働く時も楽しむ時も全力で

新人研修で聖徳会の歴史について学ぶ機会があり、聖徳会は、保育も介護も事業として運営しており、私自身、介護分野の職員の方と関わることができるのは、福祉業界で働く身としては勉強になることが多く視野が広がります。
初めて保育園を見た時は、楽しそう!という印象が強かったです。皆さんいきいきと働いていて、子どもと接することを心から楽しんでいるという印象でした。実際に働き出してからもその印象は変わらず、私自身楽しく働くことができています。それはきっと先輩職員と話す際に、良い意味で距離が近いのが大きな要因だと思います。何事にも全力で、真剣なところは真剣に、楽しむときも全力で楽しむ。そういった尊敬できる先輩が多いように感じます。また、毎年、松原市民マラソン大会があり保育園で出場します。園長先生も走っています(笑)。健康にも良く、職員と一緒にお話しながら走り、普段知ることができない先生の一面が見れたりととても面白い時間です(笑)。走り終わった後の達成感を共に感じちょっとした団結力が生まれて、仕事にも良い影響が出ているのではないかと思います。もちろん自由参加なので、マラソンが苦手な人は沿道から応援してくれたりしています。応援も楽しそうです(笑)。とにかく一つの行事にみんなで参加するというのはとても楽しいです。先生同士の仲は本当に良いと思います。

都築 由佳里の仕事風景_03

子どもの成長を直接感じられる仕事

私の性格上、座って事務作業をする仕事よりも、アクティブに体を動かす仕事が向いていて、だからこの仕事がとても好きです。子どもの成長を近くで見ることができるのが一番の魅力です。保護者の方と話すのも好きで、保護者の方と子どもの成長を共有できた時は本当にうれしくて、一緒に涙することもあります。行事前などはやることがたくさんで仕事に追われることもありますが、それも子どもの成長の為。だから頑張れますし、行事が終わった後の達成感は格別です。また、職員同士も行事前と行事後では一体感が違います。やはり一つの目標に向かってみんなで頑張ると、子どもたちだけが成長するのではなく私たちも成長していることを実感します。私たちの仕事は、どれだけしんどいことをしていても子どもの成長を通して達成感を感じることができます。子どもが成長で返してくれる仕事、こんなに素晴らしい仕事は他にはないと私は思います。

都築 由佳里の仕事風景_01
都築 由佳里の仕事風景_02

職場の雰囲気を直接確かめよう

就職活動中、私は実際に保育園に見学に行かせてもらったので、その場の雰囲気を肌で感じることができました。その雰囲気というのは、言葉にできないような感覚的なもので、「ここの園とは相性が良いんじゃないか」といったようなものです。その感じ方は人それぞれ、やはりパンフレットやホームページでは感じることができないものが現場にはあると思いますので実際に感じて自分に合う職場を探すのが就職活動を成功させる秘訣だと思います。就職先を決めることが成功ではなく、「ここに入職できて良かった」と思える職場で働けて初めて成功だと思います。

MY RULES

自分との約束ごと

  • #01

    自分から挨拶をする

  • #02

    「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える

  • #03

    8時間睡眠をする

  • #04

    友だちや家族とたくさん話をする

  • #05

    Instagramを見て美味しそうなお店を探す

  • #06

    遠出をする

  • #07

    ネットフリックス(今は韓国ドラマ)でドラマを観る

INTERVIEW LIST

聖徳会 みちひとすじ MORE READING